地下鉄南北線『北18条』駅から北大に向かって徒歩2分。北大前の歯科医院。


	大塚陽生院長

大塚歯科医院のホームページにアクセス頂きありがとうございます。

当院は昭和４４年、札幌市北区に開業致しました。
以来、皆様に支えられながら治療活動を行っております。

日々進化する医療の技術と薬品の向上は歯科においても例外ではありません。
開業当時では実現出来なかった治療方法も現在では可能となりました。

当院の歯科医師とスタッフには治療に際し大切にしている事があります。
それは、皆様のお口の健康を守る事を目的に一人ひとりとの信頼関係を大切にしながら治療をおこなっていくという事です。

そして、これからも地域に密着した歯科医院であり続けたいと考えております。

当院では治療に際して、病状や治療方法を画像データや図を使い分かりやすくご説明いたします。
一つの症状・病態でも複数の提案をし、全て治療方法のメリット・デメリットをご説明いたします。
その上で患者様の意思を反映した最善の方法を選んでいただきます。
治療に際しては本当に必要でない限り、なるべく削らない・なるべく抜かない・なるべく神経を取らない事を心掛けています。
虫歯や歯周病にならないようにする『予防歯科』に重きをおき、歯石除去やブラッシング指導などのメンテナンスをお勧めしております。
治療に関して患者さまの納得が得られるまで説明と意志交換を行っておりますので、どんな些細なことでもお伝えください。

オートクレーブ（高圧蒸気滅菌）・薬液消毒などにより治療で使用された器具は徹底的に滅菌しています。
肝炎ウイルスやHIVウイルスはもちろんほとんどの微生物を死滅させています。
滅菌済みの器具は紫外線照射器の中で殺菌保管し、二次的な感染を防いでいます。
オートクレーブで滅菌できない器具は薬液を使用するか、ディスポーザブル(使い捨て)の器具を使用しています。
どうぞ、ご安心ください。

当院では衛生面や院内感染予防の観点から、患者さまおひとりごとにディスポーザブル（使い捨て）の紙エプロン・紙コップを使用しています。

どうぞ安心してご利用ください。

当院のレントゲンは従来のレントゲンに比べ、X線の被曝量が1/10程度ですむのが特徴で、お子様や女性の方にも安心して使用できます。また、撮影写真はデータ画像としてモニターで濃度の調整・画像の拡大ができるので、より正確な診断ができます。
画像の劣化もなく、その鮮明さは何年経っても変わりません。
患者さんの体にやさしい診断機器です。

当院は『バリアフリー』および『ＵＤ』に対応しております。
車いすの方はもちろん、全ての方に安心してご利用いただけます。

※『バリアフリー』とは、身体に障害を持った人や高齢の人が利用しやすいように、フロアーの段差をなくしたり通路の幅を広くしたりという工夫がなされた施設のことです。
※『ＵＤ』（Universal Design：ユニバーサルデザイン）とは、文化の違い・老若男女といった差異・障害や能力の如何を問わず利用することができる施設の設計のことです。


	昭和58年～平成11年頃の大塚歯科医院

昭和44年		札幌市北区北17条西5丁目２０番地に開業
昭和58年		施設一部改装
平成11年		札幌市北区北17条西5丁目１番４０号に移転
		現在に至る